BEER
デア・レーベンブロイ 600円
バス・ペールエール 600円
ギネス 900円
BEER 酵母の違い
ビールは醸造法と酵母の種類で大まかに2種類にわける事ができます。
■上面醗酵のエールタイプ
■下面醗酵のラガータイプ
この2つにわかれると思って下さい...本当は、細かく紹介できないぐらいの分類がありますがここではmoonshineで飲めるものに絞って紹介します。
エールタイプ
上面醗酵のビールをエールと言います。
製法は、出芽酵母を使い、20℃前後の温度で短い時間に醗酵を終える。
炭酸ガスが多く出る為に酵母は浮かび上面に層を作る事から上面醗酵と呼ばれます。
ラガータイプ
酵母を使い醗酵を行う際に、低温10℃以下で長時間醗酵させます。
酵母は最終的に下へ沈む事から下面醗酵と呼ばれます。
日本のビールはほとんどがこちらのラガータイプのビールを生産しています。
スタウト
アイルランド、イギリスで造られるビールで、ローストした麦芽を原料に上面醗酵で醸造されます。
黒褐色の色合いのビールで濃厚な味わいです。
生ビールの生とは?
加熱処理が行われないビールがこれにあたりますが、現在の日本では、製造技術の進歩により熱処理を行わない製法が主流で、ほとんどのビール(缶、瓶、生樽)が生ビールです。この理由は加熱処理をおこなわなくても、ろ過の技術が高く酵母や雑菌の残留が無く製品化出来る事で、流通されるビールが保存に耐えられるようになった事が理由です。
昔は、商品化されたビールを運搬中に、加熱処理をおこなわない生ビールは、残留酵母による醗酵が進むなど品質に問題が生じた事がありました。
生ビールを想像すると飲食店で出されるジョッキに注がれるものをイメージする方も多いと思いますが、実際に缶に入って販売されている缶ビール、瓶ビールも非加熱処理が主流の今ではほとんどの商品が生ビールと言えます。
2006現在日本製造、販売されている加熱処理のビールは、
キリンクラシックラガー
サッポロラガー
オリオンラガービール
この銘柄しかありません。
輸入という事では当店で取り扱っている
バス・ペールエールも加熱処理をおこなう製品です。
これにより、生ビールという解釈の仕方が曖昧で、ラガーといえば生ビールと誤解されやすいですが、ラガーとは上で説明した醗酵方法と酵母の違いによるものです。
ドラフト(ディスペンサー)
では飲食店で提供されるビールと瓶や缶のビールの違いは?
泡を楽しめる事!だと思っています。
銘柄が同じであれば、近年のビールの中身は同じ物だと言えますが、ドラフトビールとは樽出しビールを指すものです。
瓶や缶のビールにもドラフトと明記して売られてはおりますが...これは(樽出しの風味を感じる事ができる)という意味で非加熱処理の製品が全般に浸透した事で混同されるようになったと思います。
ですから厳密には、生ビールと樽出しのビールは一緒ではありません。
日本独特の理解のされ方だと思います。
缶をそのまま飲む、瓶ビールをグラスに注ぐ、それぞれの味わい方でもありますが、やはりグラスに注がれたきめ細やかな泡を楽しめるのはドラフトならではの楽しみではないでしょうか。
ビールの泡が重要なわけは、グラスの蓋の役目をし風合いを逃がさないような役目をし、綺麗なグラスに注がれた泡はグラスの中に跡を残します。
ではmoonshineで提供しているBEERの紹介に移ります。
LOWENBRAU (レーベンブロイ)
ドイツ産 麦芽100%下面醗酵のラガー
ドイツ語でレーベン=獅子 ブロイ=醸造所を意味します。
ライオンのマークが王者の称号といったところでしょうか。
今現在はアサヒビールがライセンス生産で日本国内で造られています。
日本のビールが同じ製法によるものですから、普段日本のビールを飲まれている方も抵抗無く楽しんで頂けますし、その違いも是非楽しんで頂きたいビールです。
すっきりとした味わいは日本がお手本にした本場ドイツビールの味わいを感じる事ができますし、余分な事をしていないと言いましょうか...
日本では、ビールの陳列棚を見回すと辛口、スッキリ、コク、限定、ダブル、ピュア等...色々なキャッチコピーを目にします。
沢山の種類のビールがある訳ですが私の一個人の感想といたしましては、何か余分な事をしてしまっているような気がしてしまいます。
アサヒのライセンス生産のこのレーベンブロイは、純粋にビールの味わいを楽しめる印象を私は持っています。
BASS PALEALE (バス・ペールエール)
イギリス産 上面醗酵のエール
このバスペールエールは色が綺麗な琥珀色で、大変きめ細かい泡も特徴の一つです。
そして口にしてみると香りゆたかで大変フルーティーな味わいが特徴です。
このバス・ペールエールは赤い三角がシンボルマークですが、世界初の登録商標です。
上でも紹介しましたが、加熱処理をされている製法で日本ではある意味少数派に区別されるわけです。
まだ飲んだ事のないお客さんはこのバス・ペールエールの色からビターな印象を受ける方が多いのですが期待はずれと言いましょうか、ビールが苦手な方でも「アレッ?意外と平気かも」と感想をいわれる方が多いです。
飲みやすい、苦味が少ない、炭酸を強く感じにくいと言った印象を受けるようです。
今現在の日本のビール業界では辛口、炭酸を強く感じる製法で後味がさっぱりとしているものが流行ですから逆のタイプのビールと言えます。
飲みやすい事は確かにそうですが、コクがある為に何杯も飲むといったお客様には少し重い印象をもつビールだとも思います。
しかし、一日のうちで先ずはビールといった場合に是非飲んで頂きたいビールでもあります。
GUINNESS (ギネス)
アイルランド産 上面醗酵のスタウト
色は黒色で、その色から想像出来るように深い苦味とコクを楽しめるビールです。当店でお出しするギネスはサージャーギネスでサージャーという機械で泡を作ります。
グラスにギネスを注ぎサージャーの上に乗せてスイッチを入れるとグラスに注がれたギネスが超音波により全体に細かな泡が立ち、暫く時間をおくとグラスの上に非常に滑らかな泡の層が表れます。
この非常にきめ細かい泡を楽しんでは如何でしょうか?
余談ではありますが...この非常にクリーミーな泡を作り出すサージャーの取り扱い説明書には稼動時に泡が落ち着くまでグラスやサージャー本体には触らないようにと書かれています...?
医学的には解明されてはいないようですが、人体に良くない恐れがあるようです。
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